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市東さやかの経歴や代表作は何?silent脚本家・生方美久との共通点がすごい!

市東さやかの経歴や代表作は何?silent脚本家・生方美久との共通点に驚愕!
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脚本家の市東さやかさん。

2022年11月にフジテレビヤングシナリオ大賞を受賞。

それから一年もたたずに「月9」で連ドラデビューという異例の抜擢で話題となっていますね!

そんな市東さやかさんの経歴や代表作についてまとめてみました!

市東さやかの経歴や代表作は何?


2022年11月30日に「第34回フジテレビヤングシナリオ大賞」で大賞を受賞した市東さやかさん。

そこから半年ちょっとでフジテレビ「月9」での連ドラデビューというスピード抜擢が話題の新人脚本家です。

経歴

市東さやかさんは元看護師。

看護師としていろいろな人の人生を見てきた経験から、人と人の交流を描いた作品を描きたいと思ったのだそうです。

「あとは、自分が元々看護師をしていて、色々な方の人生を見るなかで『自分にないものを他人は持っているんだな』と。それが人が誰かと生きることの理由になるんだなと思ったので、人と人との交流を描いた作品を描いていきたいなと思います」と意気込んだ。

出典:マイナビニューズ

大学卒業後、看護師として働いた後に看護の大学院へ進学。

2021年から脚本を書き始め、2022年に二度目の挑戦で「フジテレビヤングシナリオ大賞」を受賞しました。

そんな市東さやかさんですが、脚本を学ぶようなスクールなどには通っていないのだそうです。

大学院進学のため資金がなく、図書館にあるシナリオの本を全部読んで独学で勉強したとのこと。

続けて「私は脚本について専門的に学んだわけではなく、経験もありません。それをカバーするくらい色々な作品を観ているかと言われたら、『観ていません』としか言えないので、自分はすごく得体の知れない存在なんじゃないのかなと思っていたのですが、そんな私に賞をくださった審査員の方々のチャレンジングな心に救われて、今ここでご挨拶をさせていただいているのかなと思いますので、微力ではありますが、恩返しをしたいという風に思っています」と謝意を表した。

出典:マイナビニュース

看護を学ばれていたこともそうですが、やりたいことにじっくりと向き合える方なのかもしれませんね。

すごいです!

代表作

市東さやかさんの代表作は何?と気になる方も多いようですが、市東さやかさんはまだ新人脚本家としてキャリアスタートされたばかり。

代表作と呼ばれる作品ができてくるのはこれからかな、と思われます。

これまでドラマ化されたのは次の2本。

『瑠璃も玻璃も照らせば光る』

『真夏のシンデレラ』

大賞を受賞したことで、就職活動を断り、上京して本格的に脚本家として活動していくという市東さやかさん。

次はどんな作品を生み出されるのか楽しみです!

市東さやかと「silent」生方美久の共通点がすごい!

市東さやかさんの名前を検索すると、

と出てきたりします。

市東さやかさんが「silent」を書いたわけではありませんが、「silent」脚本家の生方美久さんととても共通点が多いようです。

「silent」の脚本家の生方美久さんは、市東さやかさんと1歳違いで同じく元看護師。

また、生方美久さんもシナリオを書くのに独学で学んだのだそうです!

そして市東さやかさんが受賞する一年前の「第33回フジテレビヤングシナリオ大賞」で大賞受賞と、お二人の共通点がとても多くて驚きですね!

そんな市東さやかさんは、

自分が1次審査で落選した第33回で似た境遇の生方さんが大賞を受賞したことを知って再挑戦を決意した

というエピソードもあるそうで、お二方の縁を感じますね。

まとめ

脚本家の市東さやかさんの経歴や代表作についてまとめてみました!

これからもたくさんの作品が観られたら良いなと思います♪