月1万円でもいいから、家計の足しに何かできることはないかな…。主婦であり、ママであり、毎日とにかく忙しくても、ふと考えることってありませんか?
そんな時に、独身時代に何かスキルを磨いたり、高い時給をもらえるような資格を取っておけば良かった…なんて思うこともしばしば。
大学を卒業し大手企業に勤務もしたけれど、いざ退職し「会社の看板はずしてみたら何のスキルも持っていなかった」というド文系女子な私です。
そんな私でも、最近ようやく副収入を得られるようになりました。ここまで来るのに紆余曲折ありました。挫折や方向転換もありました。
この記事では本当に安全に・ゆるく・月1万円副業をしている私が、その実態を公開します。
スキルなし主婦でもできた在宅ワーク
ライティング
スキルや専門知識がなくても始められるのがライティング。
記事を書ける程度のスペックのパソコンとネット環境があれば始められます。
もちろんスマホでも作業可能ですが、パソコンの方が効率は良いはずです。
私はライティングで月1万円を超えることができました。詳細は次の章で書いてます。
ブログ
ブログも主婦の副業におすすめです。
レンタルサーバーやドメインなどの初期費用はかかりますが、地道に作業を続けていける人には向いていると思います。
難しいことはわからないけど、ブログ開設してみたい!っていう主婦にはエックスサーバー
がおすすめ。
ハンドメイド
手先が器用でハンドメイドが得意な人は、作品を出品してお小遣いゲットできるかも。
子どもの入学準備に手提げを買ったり、クリスマスのリースなんかも買ったことあります。
買う専門の私が言うのもなんですがminneはよく覗きます。
アンケートモニター
アンケート系の在宅ワークの良いところは、気軽さでしょうか。
ライティングとかより取っ掛かりやすいと思います。なぜなら問われる内容も求められる回答も自分の経験から出してくれば良いからです。
在宅で回答するだけのアンケートは単価も安めですが、座談会などに出席すると謝金がグンと上がったりします。
データ入力
最後に書かせてもらったこちらのデータ入力。
クラウドソーシングを通してのデータ入力業務は、ほとんどBUYMAなどの商品登録作業の募集ばかりです。
私が在宅ワークで月1万円を稼げるようになるまで
どちらもクラウドソーシングサイトで、ライティングや翻訳、デザイン制作など様々な業種のお仕事があります。
実は当初は他にもいくつかの主婦の副業クラウドソーシングに登録していましたが、仕事が分散すると報酬をもらう時の振込手数料も別でかかること、管理も大変になりそうなことを考えてランサーズ とクラウドワークスの2つに絞りました。
タスク方式のお仕事とは…
アンケート、レビュー、短めの記事作成などの比較的簡単な作業のお仕事です。
一つの依頼に対し複数のワーカーが同時に作業を行います。(回答数の上限は依頼ごとに異なり、依頼ページに表示されているので、まだ作業可能かなども分かります。)
気軽に始められるので、最初に何件かこなしてみました。
タスクが承認されると、自分のプロフィール欄にもタスク作業の「承認率」が表示されるようになります。
ある程度タスク作業をしたら、プロジェクト方式のお仕事に提案しました。
プロジェクト方式とは…
一つの依頼に対し複数のワーカーが応募(「提案」と言います)をし、提案が通ればお仕事に進むことができます。
一つの提案に対し一人のランサーのみ当選可能(ランサーズ )、または募集人数が少人数(クラウドワークス)なことが多く、依頼者は提案をしてきたワーカーの提案文や過去の実績・評価を見て決定することになります。
私の場合はそもそも興味の持てないジャンルは潔く候補からはずしたこともあり、狙ったジャンルで
✔️提案文をしっかり書く。自分が貢献できることを書く。
✔️ポートフォリオがわりにブログにサンプル記事を作る。
あたりを気を付けたので、実績は少ないながらも初案件、そして継続案件、とコマを進めていくことができました。
文字単価にもよりますが、1文字1円の案件で例えば4000字なら、月に3本書けば1万円は超えられます。
結論:主婦でも安全に在宅ワークできる
リスクがあることはしたくない、初期費用がかかることも難しい…と、行動を起こせずにいた私ですが、主婦でも在宅ワークで副収入をちゃんと得られるんだということがわかりました。
\まずは気軽にタスク形式のお仕事をやってみるなら/
クラウドソーシング「ランサーズ」