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【君の花になる】NOAは元韓国練習生!日本でデビューした理由とは?

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10月スタートのドラマ「君の花になる」で、久留島巧の役を演じるNOAさん。

実は韓国のYGエンターテインメントの元練習生です。

実力派のNOAさんがどんな道を歩んできたのか、何がきっかけで韓国練習生をやめて日本でデビューしたのか調べてみました!

【君の花になる】NOAは韓国練習生だった!

ドラマ「君の花になる」では、崖っぷちアーティストグループ8LOOM(ブルーム)がトップアーティストを目指し夢を追うストーリー。

NOAさんは劇中に登場するグループ、8LOOMの中でもひときわパフォーマンスの実力が高い、久留島巧の役柄を演じます。

NOAさんは韓国で6年間も練習生をしていたので、振り入れが早く、ダンスレッスンではみんなを引っ張っていたそうですよ!さすが!

氏名:NOA(風間ノア)

所属事務所:アミューズ

生年月日:2000年3月13日

血液型:

身長:183cm

メンバーカラー:紫

メン花:ライラック【思い出】【友情】【初恋】

11歳 韓国に移住

お母さんもNOAさんもすごい行動力だな!と思うのですが、なんと11歳の時に母子で韓国に移住したそうです。

その理由が「韓国でBIGBANGのようなアーティストになりたい!」から。

BIGBANGのパフォーマンスを見たNOAさんは、こんな風になりたい!と思い、それをお母さんに話したようです。

韓国に渡って1ヶ月も経たない時期に、BIGBANGの事務所のアーティストのヘアメイクをしている人の美容院へ行ったNOAくん。

そこで、その方が事務所の偉い方にその場で電話をかけてくれたそう!

その流れで、オーディションを受けられることになり、晴れて合格!

YGエンターテインメント日本人初の練習生になったそうです!すごい!

YGエンターテインメント所属アーティスト

・BIGBANG

・2NE1

・WINNER

・iKON

・BLACKPINK

 

12歳〜18歳 韓国でYG練習生としてレッスンを受ける

12歳から18歳までの6年間、練習生として過ごしたそうです!

歌やダンスだけでなく動画編集など多岐にわたるレッスンで、夜遅くまで頑張っていたそうです。

NOAさんが実力があって多才なのもこの練習生時代があったからなのでしょう!

2020年 日本でデビュー

2020年1月、デジタルシングル「LIGHTS UP」でデビューし、8月には「LET GO feat. JEON WOONG」でメジャーデビュー。

日本に来てからの所属事務所はアミューズです。

日本でのデビュー以前から、アジア圏で大人気だったNOAさん。

トリリンガルなので、SNSではメッセージをくれたファンと同じ言語でコメントを返すなどとっても素敵な一面も。

【君の花になる】NOAが日本でデビューした理由は?

韓国でずっと練習生としてレッスンしてきたNOAさん。

韓国でアイドルグループとしてデビューする準備をしていましたが、ソロで活動する道を選びました。

日本に戻ったきっかけは、ソウルでONE OK ROCKのライブを観て衝撃を受けたこと。

世界で活躍する彼らを見て、自分の今後の目標が明確になったのだそうです。

決して韓国でデビューができなかったから帰国した、とかではなく「日本から世界に発信できるアーティストになる!」という強い決意があっての決断だったようです。

まとめ

元韓国練習生としてレッスンしてきたNOAさん。

トリリンガルで、実力があり大注目アーティストですね。

ドラマ「君の花になる」では、クールなのにド天然という魅力的な役どころ!

どんな演技が見られるのか、ドラマの放送開始が楽しみですね!