幾田りらさんとYOASOBI(ikura)の違いが気になっている方も
いるのではないでしょうか。
幾田りらさんとYOASOBIのikuraさんは同一人物で、
二つの名義での活動をしている、ということになりますね!
今回は、幾田りらさんのソロ楽曲やその歌詞と、YOASOBIの楽曲や歌詞を比較しながら
違いについてまとめていきたいと思います!
幾田りらとYOASOBI(ikura)の違いが知りたい!
幾田りらさんとYOASOBIのikuraさんの違いについてまとめていきます。
幾田りらさんは、もともとシンガーソングライターとして
「幾田りら」名義で活動をしていました。
YOASOBIに加入したきっかけは、コンポーザーAyaseさんからのオファーがあったこと。
「小説を音楽にするユニット」を作りたいとの話をスタッフから受けたAyaseさんが、
Instagramで幾田りらさんの弾き語り動画を発見し、声をかけたのだそうです!
ソロのシンガーソングライターとしての活動と、YOASOBIとしての活動があることは、
ファンにとっても幾田りらさんの二面性が見られてたまらない部分ではないでしょうか?!
幾田りらさん自身も、この二つの活動について面白いと感じているようですね!
――ikuraさんは当時、オファーを受けた時にどう思われましたか?
ikura:最初は「小説を音楽にするユニット」っていうコンセプトがあまり想像できてなかったんですけど、AyaseさんがボカロPとして出していた曲を聴かせていただいて、すごい曲を書く人だなと思って、ぜひ一緒にやりたいって思いました。もともとシンガー・ソングライターとして活動していたので、それとは別にYOASOBIのボーカルでもあるっていう二面性も面白いなって。
出典:JAPAN billboard
幾田りらとYOASOBIそれぞれの曲や歌詞の違いを考察
「幾田りら」名義での歌手活動と、YOASOBIでの活動の2つをこなす
幾田りらさんですが、それぞれの曲や歌詞の特徴はあるのか考察してみました。
YOASOBI(ikura)としての曲や歌詞
「小説を音楽にする」というコンセプトのユニット、YOASOBI。
小説投稿サイト「monogatary.com」に投稿された小説を音楽にするという形で、
「先に小説があり、そこから音楽が生まれる」スタイルなんですね。
YOASOBIの楽曲の作詞・作曲を担当するのは全てAyaseさんです。
たくさん楽曲がありますが、「僕(ボク)」目線、男の子視点の歌詞の
楽曲もあり、それを歌うikuraさんがまたかわいいんですよね!
Ayaseさんの作る楽曲にikuraさんのボカロっぽい声質がマッチしてますよね!
幾田りら名義での曲や歌詞
幾田りらさんの個人の歌手活動では、幾田りらさん自身が作詞・作曲しています。
配信限定シングル一覧はこちらです。
2020年9月25日 ロケット・トゥ・ザ・ムーン〜信じた世界へ〜
2020年12月25日 ヒカリ
2021年3月9日 Answer
2021年8月14日 ロマンスの約束
2022年1月17日 スパークル
2022年6月14日 レンズ
2022年11月20日 JUMP
どの曲もやわらかい感じがあり、「私」目線の女の子らしい恋愛の歌が多いですよね。
幾田りらさんの個人での活動と、YOASOBIとしての活動の二面性は
こんなところにも感じられるのでファンとしては嬉しいですよね!
まとめ
幾田りらさんとYOASOBI(ikura)の違いについて考察してみました!
やわらかく魅力的な歌声の幾田りらさん。ソロ活動もYOASOBIとしての活動も
これからも応援していきたいですね!