男子バレー日本代表の甲斐優斗選手。
身長2m、最高到達点353cmという圧倒的な高さと攻撃センス抜群の選手ですよね。
そんな甲斐優斗選手の家族について、焦点を当ててみたいと思います。
甲斐優斗の家族|父親と母親、兄もバレーボール選手
いつも笑顔の甲斐君だけど、鋭いスパイクを打つよね😊#専修大学#甲斐優斗 pic.twitter.com/3Y0ph1grVz
— ちか (@miyachika12) June 9, 2023
甲斐優斗選手のご家族は、母親とお兄さんがいらっしゃいます。
甲斐優斗選手の父は、2020年6月に大腸がんのため亡くなられています。
そんな甲斐優斗選手の父も、かつて9人制バレーの実業団選手だったそうです。
甲斐優斗選手は兄の影響もあり小学2年生の時にバレーボールを始めました。
その時のチーム「延岡南バレーボールクラブ」の監督が父・晃宏さん。
甲斐優斗選手は父・晃宏さんのことをバレーのときはすごく厳しかったけど家ではとても優しかったと話していました。
バレーの時はすごく厳しかったけど家に帰るととても優しいお父さんでした。
出典:UMKテレビ宮崎
甲斐優斗選手の母親については、一般の方のため情報はほとんど見つかっていません。
ただ、実業団ではないようですが高校か大学でバレーボールの選手だった可能性があるそうです。
甲斐優斗選手の兄は、2歳年上の甲斐孝太郎さん。
専修大学バレー部のキャプテンです。
ちなみにお兄さんの身長は187cmだそうです。
兄弟そろってとても背が高く、バレーで活躍されているなんて素敵ですよね!
甲斐優斗の家族とのエピソードは?
先月行われた男子日本代表候補若手有望選手合宿に #甲斐優斗 選手(OH・専修大学1年)とともに兄弟で参加した #甲斐孝太郎 選手(OP・専修大学3年)の強烈なサーブ🔥
今後の活躍に期待です!参加メンバーはこちら▶️https://t.co/dRByMbhMLQ#バレーボール #volleyball pic.twitter.com/XiWmD8puxb
— 公益財団法人日本バレーボール協会 (@JVA_Volleyball) January 17, 2023
甲斐優斗選手は父の元でバレーボールの練習を始めましたが、そんな父からは
鳥栖が上がったらスパイカーの責任だ
という教えを受けたそうですよ。
1年半前、大腸がんで亡くなった父からは「トスが上がったらスパイカーの責任だ」とエースの心持ちをたたき込まれたという。
出典:産経新聞
甲斐優斗選手の活躍ぶりをきっとお父さんも喜んでいるのではないでしょうか。
先月行われた男子日本代表候補若手有望選手合宿に #甲斐優斗 選手(OH・専修大学1年)とともに兄弟で参加した #甲斐孝太郎 選手(OP・専修大学3年)の強烈なサーブ🔥
今後の活躍に期待です!参加メンバーはこちら▶️https://t.co/dRByMbhMLQ#バレーボール #volleyball pic.twitter.com/XiWmD8puxb
— 公益財団法人日本バレーボール協会 (@JVA_Volleyball) January 17, 2023
甲斐優斗選手とお兄さんは、小学校から中学、高校、大学までずっと同じ進路をたどっています。
小学生時代にはしょっちゅう喧嘩もしたそうですが、それでも兄の背中を追ってきた甲斐優斗選手。
「尊敬する」頼もしい存在がいる。同じ専大でプレーする2つ上の兄、孝太郎。競技を始めた小学2年時から中、高、大と同じ道を進んできた。父が監督を務めていた延岡南バレーボールクラブでプレーしていた小学生時代は「しょっちゅうけんかした」。試合そっちのけで仲たがいもしたが、その背中を追いかけて13年。地元宮崎を離れて専大への進学を決めたのも、兄がいたからだった。今では「自分が悪い時には兄がやってくれる。逆に兄が悪い時は自分がやる」と、互いを高めあう最高のチームメートになった。だからこそ「これまで一緒にバレーしてきて大きな結果を残せていない。最後に大学で一緒にプレーして結果を残せたらって」と胸に秘めている。
出典:日刊スポーツ
お兄さんは、2023年日本代表候補の合宿に参加したものの、今回は選出を逃しています。
兄弟で日本代表として活躍される日が来るといいなぁと思いながら、応援しています!
まとめ
甲斐優斗選手のご家族について、情報をまとめてみました。
これからの活躍もとても楽しみな甲斐優斗選手を応援しています。
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