男子バレーボールの高橋藍選手。
バレーの実力だけでなくイケメンなルックスも注目を浴びていますね。
そんな高橋藍選手のこれまでの学歴について、小学校から大学までのエピソードとともにまとめてみたいと思います!
高橋藍の学歴|京都市立常磐野小学校
高橋藍さんは京都市立常盤野小学校を卒業されています。
2022年に高橋藍選手と兄の高橋塁さんが母校の常盤野小学校を訪問されたというように、学校のHPに記載がありました。
常磐野小学校出身で,バレーボールで,大活躍されている高橋塁選手と高橋藍選手が,兄弟そろって,常磐野小学校に訪問していただきました。お忙しい中で,立ち寄っていただき,常磐野小学校への子どもたちへのメッセージも残していただきました。
高橋塁選手,高橋藍選手,お忙しい中,ありがとうございました。出典:京都市立常盤野小学校HP
小学校2年生、7歳の時にバレーボールを始めた高橋藍選手。
小学校の卒業文集にもオリンピックの選手になると書いていたそうですね。
出典:スポニチ
小学6年生からオリンピックを目指して頑張ってこられ、まさに有言実行ですごいなと思います。
僕が小6の時に東京オリンピックが決定したので、その時からバレーボールをやっているということで、一番の目標がそこだと感じて、東京オリンピックに向けて頑張ろうという気持ちがあり、卒業文集に書きました。その時は7年後という、まだ遠い先のことだったので、書いてはいましたが、実感というか、本当に行けるかわからない状態でした。それでも、そこを目標にして、ずっと言葉に出し続けようと思っていたので、小6からオリンピックを目指して頑張っていました。
出典:バレーボールマガジン
そんな高橋藍選手が小学生時代に兄とバレーボールの練習をしていた公園は、京都市右京区にある太秦乾公園。
この公園で、高橋藍選手と兄の高橋塁さんは日が暮れるまでバレーボールを練習していたそうです。
鉄棒をネット代わりに、自分たちで線を引いたコートが“専用練習場”だった。ひたすら日が暮れるまで練習。2人で園内を駆け回り、夢中のあまり何度もボールがなくなった。塁が「俺らが育った公園」と表現するように、高橋のバレー人生は小さなコートから始まった。
出典:スポニチ
小学生時代の高橋藍選手は、最初はレシーバー、その後小学4年生からスパイカーになり始めるも、身長がまだそこまで大きくなかったようですね。
また小学5年生の時には、兄の塁さんが中学に進学したことで自分が何のためにバレーをしているのか分からなくなってしまった時期もあったそうです。
その時にご両親や監督が支えてくれたおかげで今もバレーボールをしていると語っていました。
高橋藍の学歴|京都市立蜂ヶ岡中学校
東山高校の高橋藍選手(バレーボール)の中学時代の写真が可愛い!#高橋藍#東山高校 pic.twitter.com/4MpkDgkz2t
— 炭治郎 (@AAA_Tanjiro) June 21, 2020
高橋藍選手の出身中学校は、京都市立蜂ヶ岡中学校です。
京都市立蜂ヶ岡中学校のHPに「本校卒業の高橋藍選手のユニフォームを飾りました」と記載がありました。
中学に入った時は兄ともう1人エースがいて、僕は158cmくらいしか身長がなかったので、監督から言われてリベロを1年間やりました。
出典:バレーボールマガジン
中学入学時は身長が158cmだったという高橋藍選手。
3年生になった2016年、藍はJOC杯に出場し8強入りを果たしたが、高い評価は得られなかった。大会事務局(清田均・事務局長)がまとめた「大会データ集」によると、180センチ・65キロの藍の最高到達点は、上位選手中、36位の315センチ。
出典:LINE NEWS
中学3年生の頃には180cmに伸びていたようですね。
ちなみに高橋藍選手が年中さん、兄の塁さんが1年生だった頃、公園で二人がバレーボールをしていたところに、たまたま蜂ヶ岡中学校のバレー部コーチが遭遇したのだとか。
バレーボールが上手な小さな兄弟のいた校区は、たまたまその蜂ヶ岡中学校区だったようで、それから6年後二人は蜂ヶ岡中学校へ進学。
(ですので、特に越境などはされていないだろうということになりますね。)
とても奇跡的な出会いがあったようですね。
高橋藍の学歴|東山高等学校
東山高校のエース 高橋 藍はレベルが違うなー オリンピック選手に選ばれないかなー pic.twitter.com/J2O3qFvHve
— HR (@5qtWlizjUPUTxcL) January 12, 2020
高橋藍選手の出身高校は、私立の東山高校です。
幼い頃からバレーボールをしてこられた高橋藍選手ですが、バレーが好きになったのは意外なことに高校からのようですね。
自分は、兄とは反対に、高校でバレーボールが好きになりました。中学くらいまでは全然、小学校のときもバレーが嫌いというのではなく、友達と遊びたい気持ちが強かった。でも、中学時代、京都府で優勝したりと結果が出始めてから、自分自身の成長、バレーの技術も上がってきて、高校で毎年格段とレベルアップしていったので、バレーが楽しいという気持ちになりましたね。
出典:sport-sunchlorella.com
兄の高橋塁さんと同じ東山高校へ進学した高橋藍選手。
高橋藍選手が3年生でキャプテンの時、東山高校は6年ぶりに春高に出場し駿台学園を3対0で破り、初優勝しました。
高校でも兄弟でバレーボールを一緒に続けていた高橋藍選手、高橋塁さん兄弟。
――高校まで、兄弟で一緒のコートに立っていらっしゃいました。思い出の試合は?
塁:やっぱりインターハイ予選の決勝じゃない?
藍:ああ、逆転で勝った試合!
塁:成績としては国体3位(2017年)が最高ですが、同じ年のインターハイ予選、洛南との決勝戦での逆転劇。あれがいまだに忘れられない。試合の中でいちばん緊張しましたね。
1セット目取られて、2セットも19-24で負けていて、みんな一回終わった、負けた、と、思ったけれど、そこから覆して勝った試合。藍:確かにあれはすごかったね
出典:sport-sunchlorella.com
とても仲が良くて微笑ましいですね!
そんな高橋藍選手のご家族エピソードはこちらの記事にもまとめています。
高橋藍の家族構成は両親とバレー3兄弟!妹(莉々)の身長はやっぱり高身長?
高橋藍の学歴|日本体育大学体育学部
こちら日体大の高橋藍くんです。ご査収ください。 pic.twitter.com/Rjrhyx2O0a
— ぽせいどん (@posei_donburi) August 1, 2021
高橋藍選手の大学は、日本体育大学体育学部です。(2023年現在、4年生)
高校まで一緒にプレーしていた兄の高橋塁さんは日大へ進学していました。
兄・高橋塁さんのいる日大と、大学1年生の時には全日本インカレ準決勝で兄弟対決。
高橋藍さんのいる日体大が勝利を勝ち取りました。
そして大学2年生では東京オリンピック日本代表となり、アウトサイドヒッターとして試合に出場し、29年ぶりのベスト8進出に貢献。
さらに大学2年生の冬には、日体大に在籍しながらイタリアへ渡り、セリエA「パッラヴォーロ・パドヴァ」に期限付で所属します。
2022-2023シーズンにはチーム2位となる300ポイントを挙げるなど、活躍されていました。
🇮🇹 Ciao Padova, ci vediamo alla Kioene Arena!
🇬🇧Hi Padova! See you in Kioene Arena!
🇯🇵 パドヴァの皆さん、こんにちは。会場であること楽しみしています。
(Ciao Padova! Non vedo l’ora di poter incontrare tutti.)@Ran_volley0902 says hello to Kioene Padova fans 👋🏼 #RanTakahashi pic.twitter.com/vckal1BhzU— Pallavolo Padova (@pallavolopadova) December 14, 2021
そしてさらに、2023-2024年シーズンはイタリア1部リーグのモンツァでプレーすることに。
【ご報告】
いつも沢山の応援ありがとうございます。
先日発表がありましたが、2023/2024シーズン 「Vero Volley Monza」でプレーすることになりました。沢山の支援のおかげで日々成長できています。更に高みを目指して自分を磨きます。
引き続き応援よろしくお願いします。#verovolleymonza pic.twitter.com/3kVGu30zh3— 髙橋藍(Ran Takahashi) (@Ran_volley0902) June 2, 2023
とても人気のある高橋藍選手。
お名前を検索すると、
「イタリア いつまで」?!と検索もされていた高橋藍選手ですが、どうやら引き続きイタリアで活躍されそうですね!!
まとめ
高橋藍選手の学歴(小学校・中学校・高校・大学)とそれぞれの時代のエピソードをまとめてみました!
高橋藍選手のさらなる活躍を応援しています!!
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