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翻訳のトライアルを受ける勇気が出ない…という悩み。

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フリーランスの翻訳者になりたいと思い、勉強を始めたのは1年ちょっと前のこと。

今も、自分は翻訳の仕事に就けるのか?ってことに現在進行形で悩んでいます。

私は翻訳の講座をいくつか受講しましたが(今も受講しているものもあります)

トライアルを受けられる準備は全くできていないと思っています。

なぜそう思うのかを書いてみました。

とりとめもない記事になると思いますが、頭の整理もかねています。

 

翻訳スクールの講座は4つ受講しました

私は2つのスクールにお世話になっています。

1校では、翻訳全般の入門講座、実務の基礎講座を受けました。

もう1校は医薬翻訳に特化した学校で、入門講座と基礎講座を受けました。

なぜ医薬翻訳の特化講座を別の学校で受けたのかというと、

説明会へ行った際に、その分野の翻訳の良いところばかりを語るのではなく、

その仕事の辛い部分まで包み隠さず教えてくれたことから

「この教室を信じて頑張りたい」と思ったためです。

自分はいままで全く畑の違う職場にいたので医薬翻訳は全くの初心者です。

大手の学校も良いなとは思いましたが、この分野が合うのか合わないのかすら

わからない状態(興味はあるけれど)かつ、知識が何一つない状態では

大手に入ったら情報の波にのまれて迷子になって終わる気がした(笑)からです。

それならばアットホームなところに入ってみようと思いこの学校を選んだ次第です。

ちなみに課題量は大量なのに、アットホームゆえか添削答案の返却がめちゃくちゃ速いです。(大手との違いの一つですね)

めいこ
めいこ
内容は専門的すぎてついていくのに必死です汗

翻訳関連で参考にした本をご紹介

というわけで、いわゆる実務翻訳の専門ジャンルを持たない私は

医薬のジャンルの学習を現在進めているのですが、

こちらに参考にした本をいろいろとあげていきたいと思います。




 

 

「MRのテキストが良い」と聞き、

通信講座受講前に1セット(4冊)まとめて購入していたのですが

正直なところ医薬翻訳の通信講座を受講するのであれば必要ありませんでした。

難解な部分がイラストで分かりやすく描かれている以下の2冊↓は

初心者にもとても分かりやすかったですよ。



↓こちらは翻訳者の先生が書かれた本で、日英翻訳の勉強になります。

TOEIC要件を満たす未経験可求人を発見

あるとき、翻訳の求人ウェブを見ていると「未経験可」の求人を発見しました。

求められる要件としてはTOEIC900点以上(だったかな)ということで、

受験要件的には満たしているものの勇気が出なくて受験をしませんでした泣

(TOEICの高得点は、今のところ応募要項の目安の一つにはなっているんだな

ということは分かりました)

なぜトライアルを受ける勇気が出ないのかは以下に書いています。

ちなみに…

それならボランティア翻訳をしようかと思いましたが、

コロナ禍で志願者増なのかどうかは分かりませんが

そちらも求人ストップしていました…ご縁がない時ってこんなものですね。

トライアルを受ける勇気が出ない理由

翻訳スクールの通信課題では、いつも高評価をもらえることが多いです。

2校ともに、入門講座は全課題Aで終了しました。

ですが…  これってやっぱり通信講座だからなのかなって思っています。

先生も、特に通信講座の場合は顔が見えないやりとりになるぶん

生徒のモチベーションを下げるわけにも行かないですしね。

通信講座では一見順調に見える私ですが、アメリアの定例トライアルでは

最高B評価です。

この定例トライアルで高評価を取れるようになれたら、

トライアルも自信をもって受けられるかも、と思います。

それから、

翻訳とは全く異なる前職に新卒から勤めて、酸いも甘いも経験してきた私ですが、

その経験上、やはり仕事として責任をもって努めるからには、

経験がないからこのくらいしかできませんとかなんて言い訳はありえないと

思うのです。

そう思うからこそ、今の自分にはまだ手をあげられる自信がないのです。

めいこ
めいこ
まだまだなので、精進します!

結論:復習にシフトしたい。

今後についてですが、正直なところ4つの講座を受講して

その一つ一つを復習まで完璧にこなせているとは言えないです。

なので今後は通信講座は増やさないつもりですが、復習にシフトしようと思います。

定例トライアスロンの方も訳例と自分の訳を比べる表を作って復習です。

何の有益情報もない記事ですみませんでしたが読んでくださったかた、

どうもありがとうございました!